小雪(しょうせつ) のんびり日記

日々残ったことをつらづらと

かぶと

5月22日(月)

111日振りだそうです

少しブログのことを忘れていました

 

実は変な嫌がらせを受けていて

笑ってしまうのは

それを

日課」だと言っていること

大体同じ話をしている様なのですが

それに気づいていないのか

私としては飽きています

そろそろ気づいてくれないかなと

 

何か他に害があってはいけないので

私が聞くしかなく

いい大人が労力を使って他に使えばいいのにと

みんなそう言っているのですが

本人は気づいていない

 

かぶとの様なもこもこ雲を見て

今日も空は綺麗とか

風が気持ちいいとか

そんな話を私は毎日優しい人から聞きたいです

 

小雪(しょうせつ)

 

1_31

1月31日火曜

急に思い出したこと

 

小学生か中学生の頃

いつもの席に座って今考えればそれほど仲の良い友達ではないけれど

たまに話すメガネの大人しい感じのひとりの子と喋っていた時のこと

 

その頃自然な光る髪が前髪の辺りに1本だけ生えていて

小さな頃ひいおばあちゃんに大事にするんだよと言われていたこともあり

その当時の私は見つけると「あ」っと大事に見ていた

 

突然何かに気付いたように私の髪を触り何かを掴み

何かを引っ張って抜いた

「何か抜いたの?」と聞いたら

その子は「白髪があってそれを抜いてあげたからもう大丈夫だよ」と

 

何日か経って光る髪1本が見当たらないことに気付いた

 

悲しい

だから私の心臓は痛くなっていった

 

 

小雪(しょうせつ)

12月31日土曜 友引

晦日

 

我が家にとって師走は特別です。

今年は特にあっという間だった気がします。

 

師走に入り掃除を早めに済ませ

今週はお節を8品作り実家の両親に渡しました。

 

柊のいろを

今日も散歩で出かけた公園で見られ

公園での今年の春なつ秋ふゆを見られたこと感謝しました。

 

晦日

いつも通り見守ってくださりありがとうございました。

綺麗なものをいつもありがとう。

 

師走があと数時間で終わってしまうことが寂しい。

今日という日を大切に来年も過ごせますように。

 

大事大事

 

小雪(しょうせつ)

師走

12月16日(金曜)

 

こんなに寒い冬の空気でも

土の中の植物の根は生き続けてて

毎年変わることなく綺麗な花を咲かせてくれる。

 

先日、水仙が咲き始めているのを見つけた。

祖母がお正月時に大切に咲かせていた白い花。

 

今年も見られて嬉しい。

 

小雪(しょうせつ)

ほうき草

11月28日 月曜

昨日の友引に

遊々飛んでいる鳶を見た

 

心臓は私のもの

 

いつも見守ってくださってありがとうと

もうコスモスは終わってしまったみたいだけど

綺麗なお花が飾れて良かった。

 

晴れ→雨→隙間の空

帰りの車は「繋ぐ」歌で生きた証を見て

(昨日の帰りは三日月で)

誰よりもカッコいい。

 

今度

ほうき草を植えに行く。

 

小雪(しょうせつ)

 

 

魚のぬた

11月24(25)日 木曜(金曜)

日付が変わった

 

「魚のぬた」を観て祖母が作ってくれたご飯を思い出した。

うちの両親は共働きだったので

夕飯の時間を過ぎて帰ってくる母の代わりに

祖母がほぼ毎日夕飯を作ってくれた。

 

祖母が夕飯を作る台所は東の窓に面して

流しとコンロがあり

寒い季節も冷たい水で

手がガサガサになってもお湯でお皿を洗うことはなかった。

 

祖母のご飯は畑で採った野菜中心で

たまに苦いのやあまり子供が好んで食べることのない様なご飯もあった。

 

その中でも「魚のぬた」は今でも覚えていて

「ぬただ」と言って出してくれて

新鮮な魚の歯ごたえとぬたは私は好きだった。

 

毎日 一日中畑仕事をして

そのあと作ってくれる祖母のご飯を私はちゃんと作れているのか。

「ちゃんと手伝いを」と叱ってほしい。

 

小雪(しょうせつ)